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    <title>電網技術者覚書</title>
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    <updated>2011-05-10T04:16:22Z</updated>
    <subtitle>IT、Web、ビジネスに一家言！</subtitle>
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    <title>「Y Combinator 出資申し込みフォーム」日本語訳 - 電網技術者覚書</title>
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    <published>2011-05-05T03:25:33Z</published>
    <updated>2011-05-10T04:16:22Z</updated>

    <summary>シリコンバレーで注目されているVC「Y Combinator」。2005年の創業以来、250を超えるスタートアップに投資し、数多くの有名スタートアップを輩出してきました。彼らが出資する際にスタートアップに提出させている申し込みフォームがあり、スタートアップの最初のフェーズに非常に参考になりますので、和訳してみました。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="ベンチャー考" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ycombinator" label="Y Combinator" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="スタートアップ" label="スタートアップ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
シリコンバレーで注目されているVC「<a href="http://ycombinator.com/" target="_blank">Y Combinator</a>」。2005年の創業以来、250を超えるスタートアップに投資し、数多くの有名スタートアップを輩出してきました。
</p>
<p>
彼らが出資する際にスタートアップに提出させている申し込みフォームがあり、スタートアップの最初のフェーズに非常に参考になりますので、和訳してみました。
</p>

<h2>Y Combinator Funding Application Form</h2>
<blockquote cite="http://ycombinator.com/s7app.txt">
What is your company going to make?<br />
あなたの会社は何を作るつもりですか？<br />
<br />
Please tell us in one or two sentences something about each founder that shows a high level of ability.<br />
1、2行で各ファウンダーがどれほど能力が高いかを示してください。<br />
<br />
What's new about what you're doing?<br />
最近の業績はなんですか？<br />
<br />
What do you understand about your business that other companies in it just don't get?<br />
あなたのビジネスにおいて、あなたが理解していて、他の会社が理解していないことはなんですか？<br />
<br />
What are people forced to do now because what you plan to make doesn't exist yet?<br />
あなたが計画するものがまだ存在しないために、現在人々が余儀なくさせられているものはなんですか？<br />
<br />
How will you make money?<br />
どのようにお金を稼ぎますか？<br />
<br />
Who are your competitors, and who might become competitors?  Who do you fear most?<br />
誰が競争相手ですか？抗争相手になりえますか？いちばん怖いのはどこですか？<br />
<br />
For founders who are hackers: what cool things have you built?<br />
ファウンダーがハッカーの場合: いままで創ったクールなものはなんですか？<br />
<br />
How long have the founders known one another and how did you meet?<br />
ファウンダーは互いに知り合ってからどれくらいで、どのように出会いましたか？<br />
<br />
What tools will you use to build your product?<br />
その製品をつくるのに、何のツールを利用しますか？<br />
<br />
If you've already started working on it, how long have you been working and how many lines of code (if applicable) have you written?<br />
もうすでに開発している場合、どのくらいの時間を費やし、何行のコードを書きましたか（該当する場合）？<br />
<br />
How long will it take before you have a prototype?  A beta?  A version you can charge for?<br />
プロトタイプ、ベータ版、課金可能なバージョンができるまでにどれくらいかかりますか？<br />
<br />
Which companies are most likely to buy you?<br />
どの企業があなたの会社を買収する可能性がありますか？<br />
<br />
If one wanted to buy you three months in, what's the lowest offer you'd take?<br />
もし誰かが3ヶ月後に買収を申し込んだら、最低限のオファーはいくらですか？<br />
<br />
Why would your project be hard for someone else to duplicate?<br />
あなたのプロジェクトを誰かが真似するのが難しいのは何故ですか？<br />
<br />
Do you have any ideas you consider patentable?<br />
特許化可能なアイデアがありますか？<br />
<br />
What might go wrong?  (This is a test of imagination, not confidence.)<br />
何がうまくいかない理由でしょうか？ （これは想像力のテストです、不確かでもかまいません）<br />
<br />
If you're already incorporated, when were you?  Who are the shareholders and what percent does each own?  If you've had funding, how much, at what valuation(s)?<br />
もしすでに法人格があるのであれば、いつからですか？誰が株主で、何％ずつですか？もし資金をすでに得ているのであれば、資金はいくらで、評価額はいくらですか？<br />
<br />
If you're not incorporated yet, please list the percent of the company you plan to give each founder, and anyone else you plan to give stock to.  (This question is more for you than us.)<br />
もしまだ法人格がないのであれば、ファウンダーにそれぞれ何％ずつ与えようと計画していますか？また、他の誰かに株式を提供する計画ですか？（この質問は、私たちよりもあなたのためのものです）<br />
<br />
If you'll have any major expenses beyond the living costs of your founders, Internet access, and servers, what will they be?<br />
ファウンダーの生活費やネット接続費、サーバ費外の、主要な経費があるとしたら、それはなんでしょうか？<br />
<br />
If your startup seems to have a good chance of making you rich, which of the founders would commit to working on it full-time for the next several years?<br />
あなたのスタートアップがあなたを金持ちにするという充分な可能性があるように思えるなら、どのファウンダーが次の数年間をフルタイムで働くことをコミットすべきでしょうか？<br />
<br />
Do any founders have commitments in the future (e.g. have been accepted to grad school), and if so what?<br />
ファウンダーたちに未来の予定（例えば、大学院の入学など）はありませんか？それは何ですか？<br />
<br />
Are any of the founders covered by noncompetes or intellectual property agreements that overlap with your project?  Will any be working as employees or consultants for anyone else?<br />
今回のプロジェクトと時期が重なり、競業避止義務や知的財産契約の保護対象となっているファウンダーはいませんか？ファウンダーのうち、従業員やコンサルタントとして他社のもとで働いている人はいませんか？<br />
<br />
Was any of your code written by someone who is not one of your founders?  If so, how can you safely use it?  (Open source is ok of course.)<br />
ファウンダーではない誰かが書いたコードはありませんか？もしあれば、それを問題なく利用できますか？（オープンソースは当然問題ありません）<br />
<br />
If you had any other ideas you considered applying with, feel free to list them. One may be something we've been waiting for.<br />
応募を考えていたアイデアが他にあれば、それを遠慮無く書いてください。私たちが待っていたものかもしれません。<br />
<br />
Please tell us something surprising or amusing that one of you has discovered.  (The answer need not be related to your project.)<br />
あなたが発見したものを教えてください。（その答えは、プロジェクトに関係ある必要はありません）<br />
<cite><a href="http://ycombinator.com/s7app.txt" target="_blank">Y Combinator Funding Application Form</a></cite>
</blockquote>

]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ぼくの考えるスタートアップチーム　〜Startup Dating「無敵のスタートアップチームの構成」 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/04/start-up-team-i-think.html" />
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    <published>2011-04-29T23:19:57Z</published>
    <updated>2011-04-29T23:20:30Z</updated>

    <summary>起業家と技術者が交流を目指したミートアップ・イベント「Startup Dating」のTech Newsに、オーガナイザーのHiro Maeda氏が「無敵のスタートアップチームの構成」について寄稿していましたので雑感。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="ベンチャー考" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="スタートアップ" label="スタートアップ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ベンチャー" label="ベンチャー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
起業家と技術者が交流を目指したミートアップ・イベント「<a href="http://www.startup-dating.com/" target="_blank">Startup Dating</a>」のTech Newsに、オーガナイザーのHiro Maeda氏が「無敵のスタートアップチームの構成」について寄稿していましたので雑感。
</p>

<blockquote cite="http://www.startup-dating.com/2011/04/hackers-hustler/">
スタートアップを創業する時の創業メンバーは会社の成功か失敗を左右する。最初の頃は少ない人数と資金で最大のアウトプットを出さないといけないからだ。一番重要な時期で多くのスタートアップはこのイニシャルステージを乗り越えることができずに消えていってしまう。<br />
<br />
イニシャルステージを乗り越えるために必要なポイントは、よいプロダクトを作ることとユーザーを集めること。このような「無敵のスタートアップチーム」には三つのタイプの人間が必要だ。詳しく説明しよう。<br />
<br />
<b>ハッカー</b><br />
ハッカーとはただ上手にコーディングできる人ではない。素早くプロダクトを開発して、常にプロダクトの改善をしていく開発者のことだ。<br />
<br />
<b>ハスラー</b><br />
ハスラーとは人間関係をつねに作るひと。多くの顧客と関係を作り、提携の可能性のあるパートナーを常にみている。ハスラーは常にパッション溢れる情熱的な人で、ビジネスセンスも高く、正確に自分の想いを他の人に伝えられる人。<br />
<br />
<b>デザイナー</b><br />
サービスの見た目と使いやすさはものすごく重要。ユーザーがサービスを信頼できるかどうかは、ほとんどデザインでしか伝えることができない。信頼性があり使いやすいデザインは必須。
<cite><a href="http://www.startup-dating.com/2011/04/hackers-hustler/" target="_blank">無敵のスタートアップチームの構成とは？ « Startup Dating [スタートアップ・デイティング]</a></cite>
</blockquote>

<p>
ぼくがスタートアップチームを構築するとしたらを妄想し、ぼくの考える「無敵のスタートアップチームの構成」を記してみます。
</p>

<p>
<b>ビジョナリスト/ストラテジスト</b>: サービスの根幹であるその理想や理念を組み立て、サービスを設計し、それを成長のための戦略、戦術に落としこむひと。内外にその理念を情熱的に繰り返し語り、チームメンバーの意識をひとつにするとともに、外部への認知拡大やアライアンス、さらにはビジネスデューデリを行うひと。
</p>
<p>
※ そして、この役割はCEOとして最低限必要な能力でもあると、ぼくは考えています。シードフェーズからビジネスをスケールさせるまで、常にこの役割は企業内に必要な人材であると思います。
</p>
<p>
<b>ハッカー/デザイナー</b>: ハッカーとは、コーディング技術はもちろんのこと、ビジョナリストの考えるサービス設計を現実に落としこむための具体策の提案ができ、素早くプロダクトを開発することができるひと。そして、ユーザインターフェースへの見識があり、プロトタイプの開発段階からインターフェース設計をしっかりと考えるデザイナーとしての能力も兼ね備えたひと。その両面から、常にプロダクトの改善をしていく。
</p>
<p>
※ Hiro Maeda氏の記事では、ハッカーとデザイナーを分けておりましたが、スタートアップのスピード感を考えると、これを別のひとが担当してその折衝を行う時間が勿体無く、その折衝や葛藤を自らのなかで行える両面を持った人材が重要であると缶がています。
</p>
<p>
<b>ディレクター</b>: ビジョナリストの考えるサービス設計を具体的な仕様への落し込みを行い、ハッカーと協議/協力しながら、サービスを感性へと導くひと。ハッカー/デザイナーの内なる葛藤を客観的視点から調整を行う。
</p>

<p>
以上ですが、ただし、当然スタートアップですので、ビジョナリスト/ストラテジスト、ディレクターは、それぞれ専任であるわけにはいきません。コーディングやデザインを担当する必要があると思います。それぞれが実務を担当しながら、上記のような役割を中心に担う必要があるでしょう。
</p>

<p>
ぼく自身は、Hiro Maeda氏の記事でいう"ハスラー"であり、"ストラテジスト/ビジョナリスト"でありたいと思っています。
</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ベンチャービジネスの「領域」　〜磯崎哲也の起業案内『「頭のいい人」が陥る「罠」』 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/04/area-of-venture-business.html" />
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    <published>2011-04-29T07:33:12Z</published>
    <updated>2011-04-29T07:33:44Z</updated>

    <summary>YOMIURI ONLINEで磯崎哲也氏が「「頭のいい人」が陥る「罠」」にて、ベンチャー企業の本質についてコラムを書いていましたので雑感。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="ベンチャー考" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="イノベーション" label="イノベーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ベンチャー" label="ベンチャー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
YOMIURI ONLINEで磯崎哲也氏が「<a href="http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20110408-OYT8T00696.htm" target="_blank">「頭のいい人」が陥る「罠」</a>」にて、ベンチャー企業の成功ストーリー、本質についてコラムを書いていましたので雑感。
</p>

<blockquote cite="http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20110408-OYT8T00696.htm">
　戦後、政府が主導して特定の産業を振興させる「産業政策」という手法がとられてきました。今や多くの人が「技術革新が早くニーズが多様化している現代においては、もはやそうした産業政策的な手法は機能しない」と主張されていますが、同じ方々が同時に「日本ではベンチャー企業に投資してもうかりそうな領域が見当たらないんだよなあ」などとおっしゃったりするわけです。<br />
<br />
　でも、「産業」も「領域」も、「複数の企業をひとくくりにまとめて考えている」という点では実は全く同じなんですよね。ベンチャー企業の成功というのは、「産業」「業界」「領域」といった特定のくくり全体の成長性で決まるわけではないのです。なぜなら、ベンチャー企業は、「今までと異なったやり方」でイノベーションを起こす企業だから。
<cite><a href="http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20110408-OYT8T00696.htm" target="_blank">「頭のいい人」が陥る「罠」 : 磯崎哲也の起業案内 : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）</a></cite>
</blockquote>
<blockquote cite="http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20110408-OYT8T00696.htm">
　ベンチャー企業の成功ストーリーは、一つ一つ全く「個別」なものです。「産業」や「領域」の一般論では語れないわけです。成功するベンチャー企業は、「今までと違ったやり方」をとらないといけませんが、「今までと違うやり方」が成功するかどうかは、人間がちょっと考えただけではわからない。最終的には、「実際にやってみて」はじめてわかるわけです。このため私は、<b>頭で考えてケチをつけるだけでなく、「実際にやってみる」のが、ベンチャー企業の本質</b>だと思うのです。<br />
<br />
　ですから、「その『領域』じゃ、あまり成功しないと思うよ」というアドバイスは、「今までの企業と同じやり方では成功は望めないよ」という意味に受け取るべきではあっても、がっかりする必要は必ずしもないかもしれません。<br />
<br />
　そして、そうした「頭がいい」（が実際には動かなかったり、他人の足をひっぱったりするだけの）人に最も説得力があるのが「成功例」です。日本は「頭がいい人」が多いですから、政治や経済の領域にいるそういう影響力のある方々をベンチャービジネスのファンにするためには、「成功例」をたくさん増やすことこそが重要なのです。
<cite><a href="http://www.yomiuri.co.jp/job/entrepreneurship/isozaki/20110408-OYT8T00696.htm" target="_blank">「頭のいい人」が陥る「罠」 : 磯崎哲也の起業案内 : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）</a></cite>
</blockquote>

<p>
磯崎氏は、GDPと業界の市場規模、利益率と株価収益率（PER）や時価総額から、新規事業が稼ぎ出す売上や利益をマクロ的大局的な視点で見ることの稚拙さを指摘しています。
</p>
<p>
日本のベンチャー企業のP/Lの引き方といったら、Excelを横にびーっと引っ張るだけというケースも多い。そんな楽観的な指標だけで、今後の成長性を見つけ出すのが難しいのは当然ではないかと思います。
</p>

<p>
本文でもっとも共感したのは、「領域」で一括りにして成功するかしないかの判断をするのは間違っているという点です。僕は財務の専門家ではありませんので、言葉の定義からのアプローチとしてこの点を考察してみたいと思います。
</p>

<p>
ベンチャービジネスの魅力は、なんといっても「イノベーション」。世界に革命を起こすことにつきると思います。それは、既存の「領域」にある枠組みを壊し再度組み立てることによって起こり得るものであり、すべて既存の領域のなかにあるものと、ぼくは考えています。
</p>
<p>
世界に革命を起こし続けているApple、Google、facebook、twitter...。彼らのビジネスをしっかりと観察すれば、それが決して目新しいものではなく、既存に存在している「領域」のビジネスの組み換えであることに気付くでしょう。
</p>
<p>
磯崎氏は結びに出資者に対する向き合い方としてのベンチャーへのアドバイスとして締めくくっています。ベンチャーとしての考え方として、私はこの「領域」でイノベーションの可否を考えることは本質からズレており、その「領域」でイノベーションを起こすという志向の仕方をしていきたいと考えています。
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ITが日本を救う　〜東日本大震災関連リンク - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/03/it-saves-japan.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.508</id>

    <published>2011-03-16T06:45:25Z</published>
    <updated>2011-03-18T22:07:20Z</updated>

    <summary>3/11、日本を未曽有の災害が襲いました。人間の、そしてなにより僕自身の無力感に苛まれています。何か出来ることはないか、なにかひとつでも...と、震災関連のリンクを集めてみました。ITで出来ることはたくさんあります。このリンク集が誰か独りにとってでも救いになることができますように。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="IT・ICT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="it" label="IT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="リンク集" label="リンク集" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="東日本大震災" label="東日本大震災" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
3/11、日本を未曽有の災害が襲いました。人間の、そしてなにより僕自身の無力感に苛まれています。何か出来ることはないか、なにかひとつでも...と、震災関連のリンクを集めてみました。ITで出来ることはたくさんあります。このリンク集が誰か独りにとってでも救いになることができますように。（3/19 7:05 最終更新 第3版）
</p>



<h2>災害情報</h2>
<ul>
<li>Google: <a href="http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/">Google Crisis Response</a>
    <ul>
    <li><a href="http://goo.gl/keitai">Google 避難情報（モバイル版）</a></li>
    <li><a href="http://japan.person-finder.appspot.com/">Person Finder (消息情報): 2011 日本地震</a></li>
    <li>Picasa: <a href="http://picasaweb.google.com/tohoku.anpi">安否情報写真</a></li>
    </ul></li>
<li>気象庁: <a href="http://www.jma.go.jp/jma/menu/jishin-portal.html">平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震関連情報</a></li>
<li>NHK: <a href="http://www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/index.html">各放送局災害情報</a></li>
<li>日本気象協会: <a href="http://tenki.jp/earthquake/">地震情報</a></li>
<li>フジテレビ: <a href="http://www.fujitv.co.jp/saigai/">東日本大震災関連情報</a></li>
<li>Yahoo!: <a href="http://rescue.yahoo.co.jp/">災害情報</a></li>
<li>首相官邸: <a href="http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html">東北太平洋沖地震への対応</a>
    <ul>
    <li><a href="http://twitter.com/kantei_saigai">@kantei_saigai</a></li>
    </ul></li>
<li>Facebook: <a href="http://www.facebook.com/DisasterRelief">Global Disaster Relief on Facebook</a></li>
</ul>

<h3>ニュース</h3>
<ul>
<li>時事ドットコム: <a href="http://www.jiji.com/jc/eqa">東日本大震災</a></li>
<li>YOMIURI ONLINE: <a href="http://www.yomiuri.co.jp/feature/nuclear2011/">福島原発特集</a></li>
<li>Yahoo! トピックス: <a href="http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/2011sanrikuoki_eq/">東北地方太平洋沖地震</a></li>
</ul>

<h3>災害伝言板</h3>
<ul>
<li>NTTドコモ: <a href="http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi">iモード災害用伝言板サービス</a></li>
<li>KDDI: <a href="http://dengon.ezweb.ne.jp/">災害用伝言板サービス</a></li>
<li>ソフトバンクモバイル: <a href="http://dengon.softbank.ne.jp/">災害伝言板</a></li>
<li>NTT東日本: <a href="https://www.web171.jp/top.php">災害用ブロードバンド伝言板</a></li>
<li>ウィルコム: <a href="http://dengon.willcom-inc.com/">災害用伝言板</a></li>
<li>イー・モバイル: <a href="http://dengon.emnet.ne.jp/">災害用伝言板</a></li>
</ul>


<h3>路線情報</h3>
<ul>
<li>ジョルダン: <a href="http://travel.jorudan.co.jp/exit/eq.html">地震関連交通情報</a></li>
<li><a href="http://dl.dropbox.com/u/15393707/JR1.html">路線関連tweetまとめ</a></li>
</ul>

<h3>その他Webサイト</h3>
<ul>
<li>毎日新聞: <a href="http://w.mainichi.jp/eq/support.html">東日本大震災サポート情報</a></li>
<li>mixi: <a href="http://mixi.jp/ping_friend.pl">友人のログイン状況</a></li>
<li><a href="http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/pages/54.html">東北地方太平洋沖地震 @ ウィキ</a></li>
<li><a href="http://negau.org/">negau.org</a></li>
<li><a href="http://kyusuisho.appspot.com/">給水所マップ</a></li>
<li><a href="http://sinsai.info">東北沖地震 震災情報サイト sinsai.info</a></li>
<li>コロプラ: <a href="http://pl.colopl.jp/c/c/map/">位置登録実績MAP</a></li>
<li><a href="http://www.mapnews.jp/">MAPNEWS</a></li>
<li><a href="http://www.esri.com/services/disaster-response/japan-earthquake-tsunami-2011-map/index.html">Japan Earthquake & Tsunami (東北地方太平洋沖地震のソーシャルメディアマップ)</a></li>
<li><a href="http://www.premium-club.jp/earthquake/sanriku/">Honda: 東北地方太平洋沖地震：通行実績情報（KMZファイル）のダウンロード</a></li>
<li><a href="http://www.geocities.jp/saveeq311/">Hang in there TOHOKU</a></li>
<li>Open Street Map: <a href="http://wiki.openstreetmap.org/wiki/2011_Sendai_earthquake_and_tsunami">2011 Sendai earthquake and tsunami</a></li>
<li><a href="http://www.iris.edu/seismon/">Seismic Monitor</a></li>
<li><a href="http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/quakes_big.php">Latest Earthquakes M5.0+ in the World - Past 7 days</a>
    <ul>
    <li><a href="http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/recenteqsww/Quakes/usc0001xgp.php">Magnitude 9.0 - NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN</a></li>
    </ul></li>
</ul>

<h3>テレビ / 動画配信</h3>
<ul>
<li>NHK: <a href="http://ustre.am/vmCj">Ustream</a>/<a href="http://live.nicovideo.jp/watch/lv43018790">ニコニコ動画</a></li>
<li>TBS: <a href="http://ustre.am/kJ3E">Ustream</a>/<a href="http://www.youtube.com/tbsnewsi">YouTube</a></li>
<li>フジテレビ: <a href="http://ustre.am/iEG9">Ustream</a>/<a href="http://live.nicovideo.jp/watch/lv43019860">ニコニコ動画</a></li>
<li>テレビ神奈川: <a href="http://ustre.am/vmoL">Ustream</a></li>
<li>テレビ朝日: <a href="http://ustre.am/vnnn">Ustream</a></li>
<li>ニコニコ生放送: <a href="http://live.nicovideo.jp/watch/lv43004420">東北地方太平洋沖地震・特番</a></li>
<li>Al Jazeera: <a href="http://www.youtube.com/user/aljazeeraenglish">YouTube</a></li>
<li><a href="http://media.myfoxla.com/live/">myFOXla.com</a></li>
<li><a href="http://edition.cnn.com/video/">Live on CNN.com</a></li>
<li><a href="http://www.youtube.com/shousoku">YouTube 消息情報チャンネル</a></li>
</ul>

<h2>電気</h2>
<h3>輪番停電</h3>
<ul>
<li>NHK: <a href="http://www3.nhk.or.jp/ktokusetsu/teiden0314/">計画停電</a></li>
<li><a href="http://www.koikikukan.com/js/powercut/">計画停電グループ検索（東京電力）</a></li>
<li><a href="http://webtool.fizsoft.net/tepco/">計画停電リスト(東京電力版)</a></li>
<li><a href="http://msyk.net/blackout/">関東地方：計画停電グループ検索</a></li>
<li><a href="http://keikakuteiden.com/">計画停電.com</a></li>
<li><a href="https://sites.google.com/a/creco.net/teiden-calendar/">東京電力 計画停電カレンダー</a></li>
<li><a href="http://teiden.sou-sou.net/">計画停電MAP</a></li>
<li><a href="http://bizoole.com/power/">計画停電時間検索</a></li>
<li><a href="http://twitter.com/teidenbot">@teidenbot</a></li>
</ul>

<h3>節電</h3>
<ul>
<li>Yahoo!: <a href="http://setsuden.yahoo.co.jp/">効果的な節電と計画停電の対処方法</a></li>
<li><a href="http://nerv.evangelion.ne.jp/">ヤシマ作戦</a> (<a href="http://nerv.evangelion.ne.jp/about.html">説明</a>/<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/12/news017.html">ITmedia</a>)
    <ul>
    <li><a href="http://twitter.com/search?q=%23yashimasakusen110312">#yashimasakusen110312</a></li>
    </ul></li>
<li><a href="http://twitter.com/#!/search/%23setsudencopy">#setsudencopy</a>
    <ul>
    <li><a href="http://setsuden.tumblr.com/">Tumblr</a></li>
    </ul>
</ul>

<h3>対い買占め</h3>
<ul>
<li><a href="http://twitter.com/stam_mats2/status/47909903947407360">「買占めの皆様へ。」</a> by <a href="http://twitter.com/stam_mats2">@stam_mats2</a></li>
</ul>

<h2>救援の輪</h2>
<h3>天皇陛下のお言葉</h3>
<ul>
<li>宮内庁: <a href="http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/tohokujishin-h230316-mov.html">東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば</a></li>
<li>FNNニュース: <a href="http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00195358.html">東日本大震災　天皇陛下が国民に向け、お言葉述べられる</a></li>
<li>TBS: <a href="http://www.youtube.com/watch?v=Y7PNP-mYDkM">YouTube</a></li>
</ul>

<h3>募金</h3>
<h4>募金まとめ記事</h4>
<ul>
<li>nanapi: <a href="http://r.nanapi.jp/24717/">東北地方太平洋沖地震にWeb/携帯から募金する方法まとめ</a></li>
<li>TechCrunch: <a href="http://jp.techcrunch.com/archives/jp20110312japan-internet-service-charities/">国内のインターネットサービスが義援金活動を実施中</a></li>
<li>ITmedia: <a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/12/news002.html">被災地への募金受け付け、ネットで始まる</a></li>
<li><a href="http://tokoshibiz.typepad.jp/eq/2011/03/post-3f02.html">たまってる色々な"ポイント"を使って募金をしよう! サイト一覧</a></li>
</ul>

<h4>募金先一覧</h4>
<ul>
<li><a href="http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html">Yahoo!基金</a></li>
<li>App Store: <a href="http://itunes.apple.com/jp/app/id414402515?mt=8">ソフトバンク かんたん募金</a></li>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/hatenacontrib/">はてな義援金</a>: はてなポイント</a></li>
<li><a href="http://www.groupon.jp/cid/7995/dtype/main">GROUPON</a>: マッチング・ギフト、200円購入で400円募金</li>
<li><a href="http://coupon.dmm.com/deals/dmmbokin/">DMM.com</a>: マッチング・ギフト、200円購入で400円募金</li>
<li><a href="http://justgiving.jp/">JustGiving</a>: マッチング・ギフト</a></li>
<li><a href="http://www.apple.com/jp/">iTunes Store</a>: 赤十字への寄付</a></li>
<li><a href="http://giftee.co/">giftee</a></li>
<li><a href="http://snjn.jp/shops/sinajina_a/deals/888">品品プレミアムモール</a>: 募金</li>
<li><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20110311zynga-enables-donations-to-tsunami-relief-through-in-game-purchases/">Zynga</a></li>
<li><a href="http://colopl.co.jp/news/news/earthquake-02.php ">コロプラ</a>: 義援金1,000万円拠出＋募金アイテム販売</a></li>
</ul>

<h4>チャリティー</h4>
<ul>
<li><a href="http://project311.tumblr.com/">プロジェクト311-震災寄付作品集-</a></li>
<li><a href="http://donations.ebay.com/charity_event_61.html">eBay Giving Works</a></li>
<li><a href="http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1365596/Lady-Gaga-designs-charity-bracelet-raise-money-Japanese-tsunami-victims.html">Lady Gaga</a></li>
<li><a href="http://www.hiroburo.com/archives/51368576.html">海外で続々作られる、収益寄付の「日本救済グッズ」</a></li>
</ul>

<h3>レシピ</h3>
<ul>
<li><a href="http://cookpad.com/category/1693">限られた食材で工夫</a></li>
<li><a href="http://www.facebook.com/foodsommelier">火と電気を使わないレシピ</a></li>
</ul>

<h3>サービス</h3>
<h4>ソフトウェア</h4>
<ul>
<li>IBM: <a href="http://www-06.ibm.com/jp/news/2011/03/1401.html">東北地方太平洋沖地震対策にLotusLiveを無償提供</a></li>
<li>サイボウズ: <a href="http://emergency.cybozu.co.jp/?p=10">緊急連絡ツールとしてご利用いただける無料のサイボウズ製品ご案内</a></li>
<li>Evernote: <a href="http://blog.evernote.com/jp/2011/03/12/2145">日本語で利用している全てのユーザーを一ヶ月無料でプレミアムにアップグレード</a></li>
</ul>

<h4>iPhoneアプリ</h4>
<ul>
<li><a href="http://itunes.apple.com/jp/app/id418302395?mt=8">家庭の医学</a> (1500円→無料、期間限定)</li>
<li><a href="http://itunes.apple.com/jp/app/id416051142?mt=8">童謡カヴァー・アルバム「こどもじゃず あぷり」</a> (450円→無料、期間限定)</li>
</ul>

<h4>通信</h4>
<ul>
<li>econnect.jp: <a href="http://econnect.jp/tohoku_gien.html">東北地方太平洋沖地震 継続的義援金プログラム開始</a></li>
<li>Skype: <a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/14/news025.html">Wi-Fiサービス「Skype Access」を日本国内で無料化</a></li>
<li>AT&T、Verizon: <a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/15/news010.html">日本への通話およびテキストメッセージの送信を期間限定で無料に</a></li>
</ul>

<h4>その他</h4>
<ul>
<li>じゃらん: <a href="http://www.jalan.net/theme/shien/">被災者支援プラン</a></li>
</ul>

<h2>応援の輪</h2>
<h3>#prayforjapan</h3>
<ul>
<li><a href="http://twitter.com/#!/search/%23prayforjapan">#prayforjapan</a></li>
<li>Instagram: <a href="http://www.i4pc.jp/prayforjapan">I4PC</a>/<a href="http://instagram.heroku.com/search?q=%23prayforjapan">Instagram popular photos</a></li>
<li>まとめ動画: <a href="http://www.youtube.com/watch?v=j8AKFsykeow">YouTube</a>/<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm13845801">ニコニコ動画</a></li>
<li><a href="http://prayforjapan.jp/">prayforjapan.jp</a></li>
</ul>

<h3>被災地以外の日本在住者へ</h3>
<ul>
<li><a href="">関東在住の人の12日、13日の過ごし方</a></li>
<li><a href="http://www.facebook.com/STOPPANICBUYING">STOP PANIC BUYING</s></li>
</ul>

<h3>twitter関連</h3>
<ul>
<li><a href="http://twitter.com/search?q=%23anpi">#anpi</a>
    <ul>
    <li><a href="http://anpi.tv/">anpiレポート</a></li>
    </ul></li>
<li><a href="http://twitter.com/search?q=%23smileat">#smileeat</a>
    <ul>
    <li>posterous: <a href="http://smileat.posterous.com/smileeat">#smileeat 頑張れ東北。頑張れ日本。頑張れ飲食店。</a></li>
    </ul></li>
<li><a href="http://savejapan.simone-inc.com/">SAVE JAPAN</a></li>
<li>togetter: <a href="http://togetter.com/info/eq">地震関連情報のトゥギャリ</a></li>
<li><a href="http://www.twitter2csv.com/">被災地でつぶやかれたツィートだけ表示検索するサイト</a></li>
<li><a href="http://pray.twee.jp/">#ParyForChildren</a></li>
<li><a href="https://docs.google.com/document/d/1UmFXi9xxYkZcNLIC-q4RsdrbhCDk8PisESXoxlGmRCY/preview?hl=en&pli=1&sle=true#">がんがれ日本！</a>
    <ul>
    <li><a href="http://twitter.com/gangare_jp">@gangare_jp</a></li>
    <li><a href="http://www.youtube.com/watch?v=kq_q9tVTupI">Japan Earthquake 2011 - Twitter Messages</a></li>
    </ul></li>
<li><a href="http://qanta.jp/stdn/index.php">SETSUDENER</a></li>
<li>このまま眠りつづけて死ぬ: <a href="http://xn--08jubdf0pz382b.xn--s9j219o.jp/finding.html">安否確認</a> (<a href="http://togetter.com/li/110984">お知らせとお願い</a>)</li>
</ul>

<h3>漫画家</h3>
<ul>
<li>井上雄彦: <a href="http://twitter.com/#!/inouetake">@inouetake</a>/<a href="http://twitpic.com/photos/inouetake">twitpic</a></li>
<li>安野モヨコ: <a href="http://moyotan.exblog.jp/">灯火日記(ブログ)</a></li>
<li>集英社/Youtube: <a href="http://www.youtube.com/watch?v=9_tpHFTrxWY">届け! みんなの元気玉～悟空とアラレの応援メッセージ</a></li>
</ul>

<h3>その他</h3>
<ul>
<li><a href="http://roomdonor.jp/top.html">被災者住宅支援サイト roomdonor.jp</a></li>
<li><a href="http://www.facebook.com/TasukeaiJapan?sk=app_7146470109">助けあいジャパン</a></li>
<li><a href="http://www.merryproject.com/jp/news/2011_03_14.html">Merry Smile Action</a></li>
<li><a href="http://www.facebook.com/kibow.jp">Project Kibow</a></li>
<li><a href="http://kizuna311.com/">kizuna311></a></li>
<li><a href="http://www.flickr.com/photos/compacflt/sets/72157626119790243/">Operation Tomodachi</a></li>
<li><a href="http://smileforjapan.wsx2.net/">PRAY&SMILE FOR JAPAN</a></li>
<li><a href="http://www.facebook.com/pages/Help-Save-Japan-at-SXSW/110019869076904?sk=wall">Help Save Japan at SXSW</a></li>
<li><a href="http://twitter.com/#search?q=%23edano_nero">#edano_nero</a>
    <ul>
    <li><a href="http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/03/15/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%9E%9D%E9%87%8E%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98%E3%81%AB%E3%80%8C%E6%9E%9D%E9%87%8E%E5%AF%9D%E3%82%8D/">ツイッターユーザーが枝野官房長官に「枝野寝ろ」</a></li>
    </ul></li>
</ul>

<h2>原発事故</h2>

<h3>ニュース</h3>
<ul>
<li>日本経済新聞: <a href="http://www.nikkei.com/news/special/top/q=9694E3E0E2E1E0E2E3E3E5E6E2EA;p=9694E3E0E2E1E0E2E3E3E5E6E2E1;o=9694E3E0E2E1E0E2E3E3E5E6E2E0?n_cid=DSEQS002">原発危機</a></li>
<li>asahi.com: <a href="http://www.asahi.com/special/10005/index_npp.html">東日本大震災　原発関連</a></li>
<li>NHK: <a href="http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/">福島第一原発　関連ニュース</a></li>
<li>YOMIURI ONLINE: <a href="http://www.yomiuri.co.jp/feature/nuclear2011/">福島原発特集</a></li>
</ul>

<h3>その他</h3>

<ul>
<li><a href="http://www.facebook.com/papercranesforjapan">Paper Cranes for Japan</a></li>
<li><a href="http://doko.in/micro/">全国の放射能濃度一覧</a></li>
<li><a href="http://www.mapion.co.jp/topics/genpatu/">原発付近の地図</a></li>
<li><a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=208563616382231148377.00049e573a435697c55e5&ll=39.13006,140.229492&spn=17.158657,39.111328&z=5">東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP</a></li>
<li>放射線測定
    <ul>
    <li><a href="http://cache.iijgio.com/index.php?fukushima">福島県 環境放射能 モニタリング測定値</a>
        <ul>
        <li><a href="http://www.webtry.jp/geigercounter.html">被災者応援東日本大震災ガイガーカウンター</a></li>
        </ul></li>
    <li><a href="http://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&brcurrent=3,0x6022295cbc75bc41:0x3d9e6648de582c42,0&msa=0&msid=216128354650842399419.00049e6a217dfc6e8b7e8&z=6">放射線測定ネットワーク</a></li>
    <li><a href="http://www.ustream.tv/channel/geiger-counter-tokyo">ガイガーカウンターUstream: 東京江東区の屋内</a></li>
    <li><a href="http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html">ガイガーカウンター: 東京都日野市南平2丁目, 木造住宅２階窓辺</a></li>
    </ul></li>
</ul>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ソーシャルゲームとカジノの類似性 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/03/similarity-of-social-game-and-casino.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.462</id>

    <published>2011-03-07T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-03-06T00:02:48Z</updated>

    <summary>日経新聞の記事で、ソーシャルゲームの流行を「痛みポイント」というキーワードで、カジノ経営と比較する記事があり、興味深かったので備忘録として。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Webサービス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="zynga" label="Zynga" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ウノウ" label="ウノウ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="カジノ" label="カジノ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ソーシャルゲーム" label="ソーシャルゲーム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="痛みポイント" label="痛みポイント" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
日経新聞の記事で、ソーシャルゲームの流行を「痛みポイント」というキーワードで、カジノ経営と比較する記事があり、興味深かったので備忘録として。
</p>

<blockquote cite="http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E0E7E2E0978DE0E7E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E7">
　ただ、遊んでいると楽しい半面、フラストレーションがたまることも多い。<br />
<br />
　例えば、ゲーム中に友人を勧誘するメールを出させようとしたり、有料アイテムを買わせようと誘導したりする仕掛けがしばしば現れる。アイテ ム課金モデルである以上、仕方ないとはいえ、ゲームを進めるうえで必要なアイテムは常に不足している。長い時間をかければ無料で入手することもできるが、 早く先に進むには結局、有料アイテムを買うしかない。<br />
<br />
　１つの命令を出してから、次の新しい命令を出すタイミングがくるまで５分、10分、30分と一定の時間待つ必要があることも不満の理由だ。普通のゲームのようにどんどん先に進むことができず、繰り返しアクセスする手間をかけなければならない。<br />
<br />
　そのせいで仕事がはかどらず、もう何度も「やめよう」と思った。それでも止めないのは、ゲームが進行すると何か大きなことを達成したような 気分を味わえるからだ。画面をついつい眺めて新しい命令を出すタイミングを待ったり、有料アイテムを使ったりする。他のソーシャルゲームでも同様の経験を 持つユーザーは少なくないだろう。<br />
<br />
　このようにソーシャルゲームには、ユーザーが不満を感じつつも「お金」と「時間」をつい使ってしまう要素がある。お金は毎月の明細書を見ればまだチェックできるが、困るのは時間だ。<br />
<br />
　ソーシャルゲームで遊んでいると、１日の生活時間を細切れに使うことになる。これが曲者で、全体ではかなりの時間を奪われる。にもかかわらずユーザーが離脱せず増え続けているのは、あらかじめユーザーの限界を予測して、ゲーム内容に織り込んでいるからだろう。
<cite><a href="http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E0E7E2E0978DE0E7E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E7" target="_blank">ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」　　：日本経済新聞</a></cite>
</blockquote>

<blockquote cite="http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E0E7E2E0978DE0E7E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E7">
　顧客の行動や商品・サービスの市場価値は、コンピューターの発達により統計的に予測することが可能になってきている。「その数学が戦略を決める」（イアン・エアーズ著、文藝春秋）を読むと、こうした手法がネット書店からスーパーマーケットの割引、航空会社のマイルシステムまでさまざまな分野で使われていることがわかる。<br />
<br />
　例えばカジノ経営の米ハラーズは、「顧客を逃がさずにどこまでお金を搾り取れるかについて、実に高度な予測を使っている」という。スロットマシンなどの使用状況や勝ち負けなどをリアルタイムで監視し、その顧客の年齢や居住地の平均年収といったデータと組み合わせて分析する。これにより、顧客がお金をすっても楽しんでまた来店するのはいくらまでかを予測し、「この魔法の損失額数値を『痛みポイント』と呼んでいる」（46ページ）という。<br />
<br />
　このカジノでは、顧客が痛みポイントに近づくと、店のおごりでレストランに案内するといったこともしているそうだ。これについて著者は、「（中毒性もあり身の破滅につながりかねないギャンブルを）ハラーズ社がさらに心地よくしようとしていることには困惑を覚える。でもハラーズの痛みポイント予測のおかげで、顧客の幸せ度はおおむね上がる」（47ページ）と述べている。
<cite><a href="http://www.nikkei.com/tech/personal/article/g=96958A9C93819499E0E7E2E0978DE0E7E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E7" target="_blank">ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」　　：日本経済新聞</a></cite>
</blockquote>

<p>
ソーシャルゲームは、コンシューマゲームとは異なり、すべてのデータがサーバにある以上、数理解析が完全に可能となります。Zyngaは特に有名だが、最近Zyngaに買収されたウノウもこういった数理解析手法を中心に、「痛みポイント」の分析およびそれの反映を行うことで、収益を最大化させていると聞きます。
</p>
<p>
ユーザの幸せ度が高く、収益が最大であることを、この記事では「薄気味悪い」と表現していますが、言葉遊びをするならば、ユーザが幸せを感じる最後の帰結が課金だと思いますし、課金をするほど楽しんでいるということであれば、これを否定する論理はないように考えています。
</p>
<p>
が、ソーシャルゲームはここ以外に問題点があるように感じていますが、それはまた後日。
</p>

]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>ユーザの囲い込みを目指したプラットフォームより、中規模モジュールを目指せ - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/03/aim-at-not-the-platform-but-a-medium-scale-module.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.497</id>

    <published>2011-03-06T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-03-05T09:52:18Z</updated>

    <summary>Twitter、facebook、iPhone、Android...。近年、ユーザの囲い込みに成功したプラットフォームが相次いで登場しています。また、日本でいうと近年の成功事例は、やはりGREE、モバゲーでしょうか。これらのプラットフォームがユーザの囲い込みを実現している状況において、これからのビジネスが志向すべきものは何かについて考えてみました。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Webサービス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="プラットフォーム" label="プラットフォーム" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="モジュール" label="モジュール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
Twitter、facebook、iPhone、Android...。近年、ユーザの囲い込みに成功したプラットフォームが相次いで登場しています。また、日本でいうと近年の成功事例は、やはりGREE、モバゲーでしょうか。これらのプラットフォームがユーザの囲い込みを実現している状況において、これからのビジネスが志向すべきものは何かについて考えてみました。
</p>

<p>
これまでであれば、それぞれ各サービスがユーザの囲い込みを実現しており、自らもそこを目指す以外の選択肢はありませんでした。しかし、現在のプラットフォーマーは、これをオープン化することで、自らの影響力を最大化しようと考えています。つまり、ユーザの囲い込みという発想自体があまり意味をなさなくなり、コンテンツがアンビエント化したように、CPから見るユーザもアンビエント化していると考えるべきではないでしょうか。
</p>

<p>
そのとき、これからビジネスへの参入や拡大を目指すサービサーが、ユーザの囲い込みを志向すべきなのかというところで、数多くのサービスはそれを志向すべきではないように考えています。つまり、プラットフォームをゼロから目指すより、モジュールとしてアグリゲーションした方が、ビジネスのスケールは早く、その可能性は高くなるということです。
</p>

<p>
当然、囲い込みを目指すサービスを作ることは否定しないし、むしろそうしたチャレンジは素晴らしいことですが、それが必然ではないサービスにおいては、むしろそれを目指すことが大きな足かせとなる可能性があります。その囲い込み感がネックになり、ユーザ数の増加を阻むことになりかねないのではないかと考えています。
</p>

<p>
当然、そのサービスが何を志向し、何を目指しているのかによって判断は様々ではありますが、多くのサービスにとって、今やプラットフォームを志向するよりも、プラットフォームをうまく活用する方向で考えるべきにときに来ているのではないかな、と。
</p>

<p>
そこで志向すべきは中規模モジュールとしてのサービスなのではと思うわけです。ソーシャルなら、POIなら、ゲームなら...と、主要プレイヤーが固まりつつあるなかで、そこにあえてガチで喧嘩をふっかけるよりも、"connect"した方がビジネスとしてのスピード感や確度が強まる。プラットフォームを志向するのは、ユーザ数が大きくなってきてからでいいと思うのです。
</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>プラットフォーム ＝ 同床異夢　〜iPhone、Facebook、迂回課金禁止へ - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/03/platform-is-same-bed-different-dreams-2-iphone-facebook.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.436</id>

    <published>2011-03-05T02:16:22Z</published>
    <updated>2011-03-05T09:49:26Z</updated>

    <summary>以前、プラットフォームによる恣意の危険性やプラットフォームは同床異夢であるということについて、エントリーを書きました。そして再び、プラットフォーマーの恣意による、コンテンツプロバイダへの圧力が高まってきている状況になっています。それは、コンテンツプロバイダにとって、ビジネスの根幹ともいうべき&quot;課金&quot;。iPhone、Facebookがここにきて、迂回課金の禁止を標榜しました。迂回課金とは、プラットフォームの課金システムを通さずに、コンテンツプロバイダのサーバーを介して課金を実現するものです。iPhone、Facebookはこれらを全面的に禁止する旨のニュースが飛び交っています。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Android" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
以前、<a href="http://sejapan.net/2010/03/app-store-prohibits-sekaicamera-danger-of-arbitary-by-platformer.html">プラットフォームによる恣意の危険性</a>や<a href="http://sejapan.net/2010/06/platform-is-same-bed-different-dreams.html">プラットフォームは同床異夢</a>であるということについて、エントリーを書きました。そして再び、プラットフォーマーの恣意による、コンテンツプロバイダへの圧力が高まってきている状況になっています。
</p>

<p>
それは、コンテンツプロバイダにとって、ビジネスの根幹ともいうべき"課金"。iPhone、Facebookがここにきて、迂回課金の禁止を標榜しました。迂回課金とは、プラットフォームの課金システムを通さずに、コンテンツプロバイダのサーバーを介して課金を実現するものです。iPhone、Facebookはこれらを全面的に禁止する旨のニュースが飛び交っています。
</p>


<h2>iPhoneの迂回課金禁止</h2>

<blockquote cite="http://hon.jp/news/1.0/0/2080/">
Apple社は今月に入り、iTunes課金手数料を迂回する"自社Webサイト課金型"の電子新聞アプリを登録申請しようした開発者にiTunes課金へ移行するよう警告メールを送付開始。そのメールには「iTunes課金以外の課金システムを使うと開発者規約11.2の違反となる」「過去すでに公開されてしまっているアプリについては、iTunes課金に変更するよう6月30日まで猶予期間を与える」など、今年7月からは全面禁止にする旨が明記されているとのこと。
<cite><a href="http://hon.jp/news/1.0/0/2080/" target="_blank">hon.jp DayWatch - iTunes課金を迂回する電子書籍アプリも「6月30日」まで？ 米Appleがアプリ開発者に警告メール</a></cite>
</blockquote>

<blockquote cite="http://jp.techcrunch.com/archives/20110201apple-nothing-has-changed-except-for-this-one-thing/">
昨夜（米国時間2/1）、New York Timesは「Sonyの eリーダー・アプリがAppleのApp Storeへの登録を拒絶された。理由はApple独自のアプリ内課金システムを利用していなかったため」と報じた。  さらに悪いニュースは、Appleはアプリ外で販売されたコンテンツをダウンロードするアプリを拒絶することにしたらしいという点だった。
<cite></cite>
</blockquote>

<blockquote cite="http://www.phileweb.com/news/hobby/201102/16/630.html">
だがアップルは今回のサービス開始に伴い、アプリ外で定期課金を行っている場合、同じ課金サービスを、同価格またはさらに安い価格で、アプリ内でも提供する必要が出ると説明。さらに、アプリ内からコンテンツ購入や定額課金が行えるウェブページへリンクすることも今後は禁止される。
<cite><a href="http://www.phileweb.com/news/hobby/201102/16/630.html" target="_blank">アップル、App Store内での定期課金サービスを提供開始 − 外部システム利用者は対応が必須に - Phile-web</a></cite>
</blockquote>

<blockquote cite="http://www.gizmodo.jp/2011/02/apple_24.html">
パブリッシャーに送られたメモがDigital Dailyに出たんですけど、それによるとこのアプリ内定期購読APIは全アプリに利用が義務付けられているようなのです（マガジンのサイトに飛ぶリンクはアプリから外さなきゃいけない）。となると話は全然違ってきますね。<br />
<br />
パブリッシャーはアプリ外で購読サービスを販売すれば利益の100％はキープできます。が、それでもAppleのアプリ内購読は必ず使わなきゃダメで、使わないとApp Storeから追放されちゃうんだそうな。「App Storeにアプリが残るよう、コンテンツ購入用にIn App Purchase API（アプリ内購入API）を採用したアップデートを2011年6月30日までにご提出ください」とありますからね...これって定期購読を使わないアプリも全員導入なんだろか...。<br />
<br />
コンテンツ配信でAppleのサーバーを使う人に課金するのは構わないけど、NetflixやAmazonは自社ネットワークからコンテンツ配信しているわけで、そういう会社にまでアプリから購読ボタン押したからって紹介料を課金するのはどうなんでしょう...理解できません。もしこれが本当なら合理的でも公正でもないですよ...。<br />
<br />
（訳註：出版社や法律の専門家からは反トラスト法違反の声もあがってますが、そこまでいくにはまだシェアが少し足りないような...。新ルール適用で影響をモロにかぶるのはアマゾンでしょうね。Digital Dailyの読者さんが「NY Times for KindleがKindle for Androidにはダウンロードできるのに、Kindle for iPhoneにはダウンロードできなくなってる...新規約と関係あんのかな？」と書いてます。どうなることやら...）
<cite><a href="http://www.gizmodo.jp/2011/02/apple_24.html" target="_blank">Apple新導入のコンテンツ定期購読サービスは不当？ : ギズモード・ジャパン</a></cite>
</blockquote>

<h3>一方的な発表と不満を顕にするメディア</h3>
<blockquote cite="http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/infostand/20110228_430032.html">
　だが、正式発表があるや、ブーイングの嵐が起こった。The Guardianが関係者の怒りの声を拾っている。たとえば、英大手のTelegraph Media Groupでモバイルを担当するMark Challinor氏は「手数料を払うのは構わないが、30％は適正だろうか？」とAppleの取り分に疑問をなげかける。デジタル売上の10％が iPadからというFinancial Times（FT）の担当者も「今回の変更に懸念を抱いている、（自社の）ビジネスモデルを危うくする可能性がある」とコメントしている。<br />
<br />
　コンテンツ企業は個々の条件よりも、Appleの態度そのものに不信感を抱いているようにも見える。先のTelegraph MediaのChallinor氏は「Appleはすべてを知っていると思っているようだが、そうではない。（一方的に決めるのではなく）対話が必要だ」 と強調している。<br /><br />
　自身も出版社で、今回の発表の影響を受けるThe Guardianは、出版社側の反応を"深い不信感"と形容している。非メディアの第三者としては、サンタクララ大学ハイテク法研究所のEric Goldman氏が、Wall Street Journalに「（Appleは）非常に攻撃的な立場を取っている」と批判的なコメントをしている。<br /><br />
　音楽業界の反発も強い。新聞同様、長期的低迷している音楽業界では、Spotify、Last.fmなど、サブスクリプション形式で音楽 を提供する事業者が新サービスの影響を受ける。多くはベンチャー企業で、ストリーミングのインフラからレコードレーベルへのライセンス料など多額の初期投 資を強いられている。<br /><br />
　Appleが売り上げの30％を得る場合、コンテンツプロバイダーには何が残るのか？　英国のオンライン音楽サービスWe7のCEOは 「成長できない」と述べ、Last.fmの共同設立者は「iPhone向けオンライン音楽サブスクリプションを殺すものだ」と怒りをぶちまける。Wall Street Journalも、「この比率（7対3）では、欧州で生き残れない」というフランスのストリーミングサービスDeezerの声を伝えている。
<cite>【Infostand海外ITトピックス】 メディア業界からブーイング　App Storeの定期課金サービス -クラウド Watch</cite>
</blockquote>




<h2>Facebookの迂回課金禁止</h2>

<blockquote cite="http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2970">
Facebookはプラットフォーム上で流通する仮想通貨Facebook Creditを昨年4月に発表し、開発者に対して使用するよう呼びかけてきました。<br />
<br />
それまでFacebook上では様々なサードパーティによる決済サービスが使われていましたが、そこをFacebookが一手に引き受けようというものです。手数料が30%と高額であることから論争も引き起こしましたが、5年間のパートナーシップを締結した最大手のZyngaが利用を開始するなど普及が進んでいました。<br />
<br />
当初、昨年12月末までに切り替えるとしていましたが、現状まだFacebook Creditを採用しないゲームやアプリも散見されます。そこで7月1日までに切り替えるよう強い態度に出たわけです。今後リリースする新たなタイトルは全てFacebook Creditを唯一の支払いオプションにし、旧作についても切り替えるよう求めています。
<cite><a href="http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=2970" target="_blank">Facebook、7月1日までに課金をFacebook Creditにするよう開発者に通知・・・メリット/デメリットは? / GameBusiness.jp</a></cite>
</blockquote>


<h2>やはりプラットフォーマーとコンテンツプロバイダは同床異夢である</h2>
<p>
プラットフォーマーとしてもビジネスとしてプラットフォームを展開している以上、利益の追求をせざるを得ません。そして、コンテンツプロバイダは、そこで収益をあげることを夢見て、算入する。両者の"収益"をあげる手段がぶつかり合わなければ、Win-Winのビジネス関係となり得るでしょう。
</p>
<p>
しかし、今回の課金、おもにトランザクションに関して言えば、多かれ少なかれぶつかり合う部分です。プラットフォーム側といえば、これを最大化するためには、当然トランザクションを自社で独占的にしたがるでしょうし、他社より高い料率をつけたい。Appleにしろ、Facebookにしろ、現状プラットフォームとして独占的な地位にいる以上、これを強制することができなくはないわけです。
</p>
<p>
ここでプラットフォーマーとコンテンツプロバイダは全く分かり合えるわけもなく、そしてコンテンツプロバイダは低い地位に押し込められるわけです。
</p>

<h2>独占禁止に向け調査開始？</h2>
<p>
米国の司法省および連邦取引委員会は、この問題について内々に調査を開始したそうです。しかし、独占禁止法への抵触と、現実的ないわば"実効支配"が及んでいるプラットフォームにおいて、それほど強い影響力/強制力を及ぼすことができないのは、歴史的経緯を見れば明らかですね。
</p>

<blockquote cite="http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=2141">
現地時間2月18日の大手メディア各社の報道によると、米司法省および連邦取引委員会が一連の「iPhoneアプリ定期購読課金」問題について、内々に調査を開始した模様。<br />
<br />
調査の対象となっているのは、Apple社が今週発表したiPhone／iPadアプリ向けの定期購読課金サービスの開発者向け規約部分。最新の開発者向け規約では、iTunes上で販売するアプリで独自の定期購読課金などを自前で使う場合は、iTunes側の課金も必ず使わないといけない事となっており、これが独占禁止法違反にあたってしまう疑いがあるとのこと。<br />
<br />
とくに動向が注目されるのが米司法省側であり、まだ正式な公開調査を開始した訳ではないが、過去にGoogle Book Search和解成立やAmazon Kindleの教育機関導入を阻止した経緯から、今回のApple問題も本格介入する可能性が高いとみられている。<cite><a href="http://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=2141" target="_blank">hon.jp DayWatch - 米政府がついに動く、一連の「iPhoneアプリ定期購読課金」問題について司法省と連邦取引委員会が調査開始</a></cite>
</blockquote>

<h2>Androidの動きが加速か</h2>
<p>
さすがGoogleといったところでしょうか。反Appleの動きを見るやいなや、まだまだコンテンツが弱いプラットフォームであるAndroidへのコンテンツプロバイダの取り込みのために動き出しました。
</p>

<blockquote cite="http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/17/022/">

米Googleは2月16日 (現地時間)、デジタルコンテンツ向け課金プラットフォーム「Google One Pass」を発表した。前日にAppleがiOSアプリ用のデジタルコンテンツのサブスクリプションサービスを開始したばかりだが、OnePassはWebサイトを中心に、モバイルアプリを含む様々なコンテンツ配信をサポートする。より柔軟で拡張性の高いサービスと言える。<br />
<br />
One PassはGoogle Checkoutをベースに、クラウドに置かれたデジタルコンテンツの有料配信を管理する課金システムだ。電子メールアドレス/パスワードを用いてシング ルサインオンするだけで、ユーザーがデジタルコンテンツを購入したり、コンテンツにアクセスできるシンプルさが特徴の1つ。モダンブラウザを備えたデバイ スで利用できるほか、モバイルOSの利用規約で認められていればモバイルアプリにも組み込めるため、パソコン、スマートフォンやタブレットから幅広く利用 できる。 

<cite><a href="http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/17/022/index.html" target="_blank">Googleもコンテンツ課金サービス発表、柔軟性でAppleに対抗 | ネット | マイコミジャーナル</a></cite>
</blockquote>


<p>
料率が10%となることは対抗措置として素晴らしいものでありますが、なにより特筆すべきなののは、迂回課金が可能となりそうだというところです。
</p>
<blockquote cite="http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/17/022/">
現在Googleは、米国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、英国などの一部のパブリッシャにOnePassを提供している。OnePassのWebサイトでは売上げ分配率を明らかにしていないが、New York TimesによるとGoogleは売上げの10%を徴集する。Androidアプリのアプリ内課金を用いた場合、Googleの取り分は30%になるが、Androidではアプリ外部へのリンクが禁じられていないため、パブリッシャのWebサイトにユーザーを転送してモバイルブラウザで支払いを完了してもらう方法が可能と指摘している。デジタルコンテンツの課金プラットフォームで議論となっているパブリッシャとの契約者情報(名前/電子メールアドレス/郵便番号など)の共有はオプトアウト(ユーザーの拒否がオプション)形式だという。Appleのサブスクリプションサービスはオプトイン(ユーザーの承諾で共有)形式だ。
<cite><a href="http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/17/022/index.html" target="_blank">Googleもコンテンツ課金サービス発表、柔軟性でAppleに対抗 | ネット | マイコミジャーナル</a></cite>
</blockquote>


<p>
<a href="http://sejapan.net/2011/03/smartphone-is-android.html">Androidの普及が着々と進む中</a>、iPhone陣営、Android陣営がどういう手を打って出てくるのか、Facebookは寡占状態が進む中、今後どのような展開を見せるのか、コンテンツプロバイダは肝を冷やしながら注視する状況が続きそうです。
</p>


]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>スマートフォン購入予定者、Androidが8割 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/03/smartphone-is-android.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.498</id>

    <published>2011-02-28T21:30:41Z</published>
    <updated>2011-02-28T21:32:56Z</updated>

    <summary>つい先日、Androidの普及とそれに伴うユーザ行動の変化についてのエントリーを書きましたが、国内におけるスマートフォンの購入意向に関するアンケート結果が出ておりました。それによると、スマートフォンの購入予定者のうち、約8割がAndroidを考えているとのことです。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Android" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
つい先日、<a href="http://sejapan.net/2011/02/android-changes-user-action-with-software.html">Androidの普及とそれに伴うユーザ行動の変化</a>についてのエントリーを書きましたが、国内におけるスマートフォンの購入意向に関するアンケート結果が出ておりました。
</p>
<p>
それによると、スマートフォンの購入予定者のうち、約8割がAndroidを考えているとのことです。
</p>

<blockquote cite="http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110228/biz11022817150030-n1.htm">
　スマートフォン（高機能携帯電話）の購入予定者のうち約８割が米グーグルの基本ソフト（ＯＳ）「アンドロイド」搭載のモデルを買おうと考えていることが、文化放送などのアンケートで分かった。<br />
<br />
　米アップルの「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」の約２割を大きく上回り、高い人気を示した。<br />
<br />
　アンケートは、文化放送と携帯電話ソフト開発「クワトロメディア」（東京都港区）が運営する携帯サイト「モバイル文化放送」が有料会員に対し、１月２７日～３１日にかけて実施。４５９人の有効回答があった。<br />
<br />
　アンケートでは、すでにスマートフォンを保有している人は９％で、スマートフォンに「変更する」とした回答者が３３％に上った。さらに、変更するとした回答者のうち、アンドロイドを予定しているのが７７％で、アイフォーンは２３％にとどまった。<br />
<br />
　アンドロイド機種のキャリアでは、ドコモを予定している人が４２％と一番多く、ａｕが３２％で続いた。<cite><a href="http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110228/biz11022817150030-n1.htm" target="_blank">スマホ購入予定者、アンドロイドが８割　ｉＰｈｏｎｅを圧倒 - MSN産経ニュース</a></cite>
</blockquote>

<p>
459人の有効回答数では、返答に偏りがありそうではありますが、最近の機種別販売動向で上位にAndroidが並ぶ状況を鑑みると、あながち間違いはないように思えます。
</p>
<p>
iPhoneから始まったスマートフォンの熱狂は、Appleによる独占的コントロール下での単独端末よりも、端末の選択の幅が広いAndroidの普及という次のステップへ進んだようです。
</p>
<p>
特に国内ユーザの意向は、おサイフケータイの搭載が広まったことが、大きな要因であるという声をよく耳にします。これはまったくその通りでしょう。モバイルSuiCaやEdyなどを利用しているユーザが、iPhoneにその搭載がないことで二の足を踏んでいた可能性は高く、その搭載が広まるにつれ、加速していったという事実はあると思います。
</p>
<p>
もうひとつあげるとすれば、やはり機種のデザイン性に対する選択の幅も大きな要因のように感じています。日本のガラケー市場はガラパゴスでの多機能化は行き着くところまで行き、auに代表されるデザインケータイによる差別化が進んでいたこともあり、機能面よりもデザイン性に対する趣味嗜好がかなり細分化されていました。
</p>
<p>
iPhoneの熱狂は、ITの面でのアーリーアダプターには刺さりましたが、デザインに対して細分化されたビオトープには刺さりにくかったというのが現実ではないでしょうか。
</p>
<p>
ここにきて、選択の幅が広がったことから、アーリーマジョリティが手を出しつつあり、さらにはレイトマジョリティへと広がっていくこととは確定的でしょう。
</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>ソーシャルメディア活用企業トップ50が公開、1位は日本コカ・コーラ - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/02/enterprise-use-social-media-top-50.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.491</id>

    <published>2011-02-16T10:59:44Z</published>
    <updated>2011-02-16T10:59:19Z</updated>

    <summary>AMNは、ソーシャルメディアの企業利用動向の調査として、「ソーシャルメディア活用企業トップ50 」を発表しました。日本顧客を対象に事業を営む大企業約300社を対象に、ソーシャルメディアの活用度を調査したものです。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
AMNは、ソーシャルメディアの企業利用動向の調査として、「ソーシャルメディア活用企業トップ50 」を発表しました。
</p>

<blockquote cite="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110215_427110.html">
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社（以下、AMN）は15日、「ソーシャルメディア活用企業トップ50 」を発表した。日本顧客を対象に事業を営む大企業約300社を対象に、ソーシャルメディアの活用度を調査したもの。<br />
<br />
対象としたアプリケーションは、Twitter、YouTube、ブログ、mixi、GREE、Facebook、Mobage（モバゲー）、ニコニコ動画。それぞれの公式アカウントや公式チャンネル、公式アプリなどの活用状況について独自に調査し、登録利用者数や動画の再生回数などを指数化することで、ソーシャルメディアを積極的に活用している企業50社を選出している。そのうちトップ10は以下の通りとなった。<br />
<br />
　1.日本コカ・コーラ株式会社<br />
　2.サントリー株式会社<br />
　3.株式会社セガ<br />
　4.パナソニック株式会社<br />
　5.株式会社ローソン<br />
　6.味の素株式会社<br />
　7.株式会社ナイキジャパン<br />
　8.ソニー株式会社<br />
　9.株式会社ユー・エス・ジェイ<br />
　10.ユニリーバジャパン株式会社<br />
<br />
また各ソーシャルメディアの利用率は、Twitterが96％、YouTubeが82％、ブログが54％、mixiが34％、GREEが30％、Facebookが24％、Mobageが16％、ニコニコ動画が10％と、Twitterが圧倒的な普及度を見せた。 
<cite><a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110215_427110.html" target="_blank">国内でソーシャルメディアを最も活用している企業は、日本コカ・コーラ -INTERNET Watch</a></cite>
</blockquote>

<blockquote cite="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110215_427110.html">
AMNでは、Twitter、YouTube、ブログはいずれも無料で利用できることが上位につながったと分析。特にTwitterにおいては複数のアカウントを開設している企業も多いという。<br />
<br />
フォロワー数やファン数などの参加・登録者数を比較すると、Twitterでは1位のモスバーガーが17万フォロワー、2位のユニクロが 15万フォロワーであったのに対し、mixiやGREEにおいては20万以上の登録数がある企業関連アプリやアカウントも複数存在したという。<br />
<br />
これに関しては、mixiやGREEはサービス自体の特長だけでなく、企業利用が有料のため、アカウントを開設する場合、それに見合う誘導コストなどをかけた大規模な企画になっていることも影響しているのではと分析している。<br />
<br />
Facebookに関しては、注目の高まったこの数カ月間で公式ページを開設した例が多かった。現時点では1位のユニクロでも登録者が2 万人程度と、比較的小規模のコミュニティが中心となっているが、2011年に入ってから速いペースでの登録増加傾向が確認されているという。
<cite><a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110215_427110.html" target="_blank">国内でソーシャルメディアを最も活用している企業は、日本コカ・コーラ -INTERNET Watch</a></cite>
</blockquote>]]>
        
    </content>
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    <title>Androidの普及で考えるべきはユーザ行動の変化とそれに寄与するソフトウェアの可能性 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/02/android-changes-user-action-with-software.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.482</id>

    <published>2011-02-13T06:10:09Z</published>
    <updated>2011-02-13T06:11:05Z</updated>

    <summary>Androidのシェア拡大が加速度的に高まっています。2月9日に発表されたGartnerのレポートによると、Androidは、シェアを2009年の3.9％から2010年には22.7％に伸ばして世界第2位となりました。また、国内でも、携帯販売ランキングで、上位にはAndroid搭載の機種が並んでいます。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Android" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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    <category term="iphone" label="iPhone" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="スマートフォン" label="スマートフォン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
Androidのシェア拡大が加速度的に高まっています。
</p>
<p>
2月9日に発表されたGartnerのレポートによると、Androidは、シェアを2009年の3.9％から2010年には22.7％に伸ばして世界第2位となりました。
</p>
<blockquote cite="http://japan.cnet.com/news/business/20426115/">
<a href="http://www.flickr.com/photos/ooyashima/5439556915/" title="AndroidのスマートフォンOSのシェア by HiroyukiArai.jp, on Flickr"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5100/5439556915_96940a799d_m.jpg" width="240" height="129" alt="AndroidのスマートフォンOSのシェア" /></a>
<cite><a href="http://japan.cnet.com/news/business/20426115/" target="_blank">2010年世界スマホ市場、「Android」がシェア2位に--前年比888.8％増の6720万台を販売 - CNET Japan</a></cite>
</blockquote>

<p>
また、国内でも、携帯販売ランキングで、上位にはAndroid搭載の機種が並んでいます。
</p>
<blockquote cite="http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1102/10/news015.html">
<a href="http://www.flickr.com/photos/ooyashima/5439556995/" title="携帯販売ランキング（1月31日〜2月6日） by HiroyukiArai.jp, on Flickr"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5096/5439556995_1bf7911a7d_m.jpg" width="223" height="240" alt="携帯販売ランキング（1月31日〜2月6日）" /></a>
<cite><a href="http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1102/10/news015.html" target="_blank">携帯販売ランキング（1月31日〜2月6日）：売れ筋スマートフォンに変化なし　「REGZA Phone IS04」がかき乱すか？ (1/5) - ITmedia +D モバイル</a></cite>
</blockquote>


<p>
Androidの普及で何が起こるのか。Android搭載のハードウェアやそのOSの性能に目がいきがちだが、OSを含めたハードウェアとしての革命は既にiPhoneが引き金を引いており、Androidはその革命を推進しているにすぎません。
</p>

<p>
そして、スマートフォンが普及率を伸ばしていくことは既定路線として語られることが多いですが、この成長率を見る限り、また、このスマートフォンの可能性を考える限り、そのとおりだと思います。
</p>

<p>
であればこそ、いま目を向けるのは、ハードウェアの革新ではなく、それによって引き起こされたユーザ行動の変化とそれに寄与するソフトウェアの可能性です。Androidに対応することが最低限なのではなく、ユーザ行動の変化に対してどうサービスを設計するかが最低限なのです。
</p>

<p>
見る限り、今のところ、iPhoneやAndroidに対応することが、日本のサービサーは最低限にしているように思えます。PCやガラケーと呼ばれる既存の携帯電話と、スマートフォンはユーザ行動がまるっきり変わっているのであって、根底の理解を違えると、スマートフォン戦争下においても、日本勢の立場は悪くなる一方のように感じています。
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>イノベーションは技術革新だけを指す言葉ではない - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/02/innovation-does-not-means-only-the-technical-improvement.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.476</id>

    <published>2011-02-08T00:00:00Z</published>
    <updated>2011-02-07T11:00:46Z</updated>

    <summary>イノベーション（innovation）はオーストリアの経済学者、ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーターの理論の中心概念で、シュンペーターは、企業者（アントレプレナー：entrepreneur）の行う普段のイノベーション（革新）が経済を変動させるという理論を構築しました。今日、イノベーターとは「技術革新」と訳されることが多いため、Technologyという意味での技術に目が行きがちですが、本来は、経済活動において旧方式から飛躍して新方式を導入することを意味しています。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="IT・ICT" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="ces" label="CES" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="アントレプレナー" label="アントレプレナー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="イノベーション" label="イノベーション" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ソニー" label="ソニー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ハワード・ストリンガー" label="ハワード・ストリンガー" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーター" label="ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
イノベーション（innovation）はオーストリアの経済学者、ヨーゼフ・アーロイス・シュンペーターの理論の中心概念で、シュンペーターは、企業者（アントレプレナー：entrepreneur）の行う普段のイノベーション（革新）が経済を変動させるという理論を構築しました。
</p>

<p>
今日、イノベーターとは「技術革新」と訳されることが多いため、Technologyという意味での技術に目が行きがちですが、本来は、経済活動において旧方式から飛躍して新方式を導入することを意味し、シュンペーター自身はイノベーションとして以下の5類型を提示しています。
</p>

<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC">
   1. 新しい財貨の生産<br />
   2. 新しい生産方法の導入<br />
   3. 新しい販売先の開拓<br />
   4. 新しい仕入先の獲得<br />
   5. 新しい組織の実現（独占の形成やその打破）
<cite><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC" target="_blank">ヨーゼフ・シュンペーター - Wikipedia</a></cite>
</blockquote>

<p>
また、ソニーCEOのハワード・ストリンガーは、2009年1月8日にCESのオープニング基調講演で、成長のための7つのイノベーション分野を語りました。こちらは参考までに。
</p>

<blockquote cite="http://diamond.jp/articles/-/4232">
1）Embracing the fusion of industries　業種を超えた融合商品<br />
<br />
2）Adopting a service-enhanced philosophy　顧客サービス重視の哲学<br />
<br />
3）Developing devices that are multi-functional　多機能商品の開発<br />
<br />
4）Supporting open technologies　オープンテクノロジーのサポート<br />
<br />
5）Advancing the new shared experience　新しい経験を共有する先進性（ユーザーの経験を念頭に）<br />
<br />
6）Creating new value chains　新しい「価値の連鎖」（企業や産業を超えて相互に価値を創造）<br />
<br />
7）Going green　環境重視
<cite><a href="http://diamond.jp/articles/-/4232" target="_blank">ソニーの危機は「7つのイノベーション」が救う 100年後でも通用するシュンペーターのイノベーション論｜めちゃくちゃわかるよ経済学　シュンペーターの冒険編｜ダイヤモンド・オンライン</a></cite>
</blockquote>


<p>
Wikipediaのイノベーションの項目が、もっとも分かりやすく説明されています。
</p>

<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3">
イノベーション（innovation）とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」（を創造する行為）のこと。新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。
<cite><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3" target="_blank">イノベーション - Wikipedia</a></cite>
</blockquote>

<p>
グルーポンに対して、「<a href="http://sejapan.net/2011/02/multiplication-of-old-ideas-are-easy-for-user-to-notice-the-value.html" target="_blank">古いアイデアの掛け算はユーザが価値に気付きやすい</a>」という考察を記しましたが、イノベーションとは古いアイデアの"掛け算"を行うことでもあるのです。
</p>
<p>
思い返せば、twitterやTumblrはブログの新たな形を導き出しイノベーションとしていますし、facebookはSNSをまず大学に限定することでリアルなコミュニケーションをネット上に持ち込むことでアクティブ率を上げるというのが最初のイノベーションでした。
</p>
<p>

</p>
これはIT業界に限らず言えることで、今のビジネスの根底にある考え方でしょう。考察を続ける中で、改めて「イノベーション」の言葉の意味を見直した気付きを共有させていただきました。
</p>



]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>iPhoneアプリの課金のうち約半数はアプリ内課金 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/02/half-of-iphone-app-revenue-is-from-in-app-payments.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.473</id>

    <published>2011-02-07T13:00:00Z</published>
    <updated>2011-02-07T10:27:26Z</updated>

    <summary>App Storeの分析を手がけるDistimoの発表によると、iPhoneアプリの収益のうち、約半分はアプリ内課金（アプリダウンロード時の課金ではなく、ダウンロード後にアプリ内で行う課金）であるようです。また、34%はいわゆる&quot;Freeモデル&quot;のアプリで、無料でダウンロード後にアプリ内で課金しているものだそうです。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="iPhone APP" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="appstore" label="App Store" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="iphoneapp" label="iPhone APP" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="課金" label="課金" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
App Storeの分析を手がける<a href="http://www.distimo.com/" target="_blank">Distimo</a>の発表によると、iPhoneアプリの収益のうち、約半分はアプリ内課金（アプリダウンロード時の課金ではなく、ダウンロード後にアプリ内で行う課金）であるようです。
</p>
<p>
また、34%はいわゆる"Freeモデル"のアプリで、無料でダウンロード後にアプリ内で課金しているものだそうです。
</p>

<blockquote cite="http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-half-of-iphone-app-revenue-is-from-in-app-payments-2011-1">
<a href="http://www.flickr.com/photos/ooyashima/5422594288/" title="Revenue Share By Monetization Type by HiroyukiArai.jp, on Flickr"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5211/5422594288_07f694d74d_m.jpg" width="240" height="180" alt="Revenue Share By Monetization Type" /></a>
<cite><a href="http://www.businessinsider.com/chart-of-the-day-half-of-iphone-app-revenue-is-from-in-app-payments-2011-1" target="_blank">CHART OF THE DAY: Half Of iPhone App Revenue Is From In-App Payments</a></cite>
</blockquote>

<p>
<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20110201apple-nothing-has-changed-except-for-this-one-thing/" target="_blank">迂回課金の禁止</a>の影響も含めて、今後、iPhone上で行うビジネスの参考に。
</p>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>[GROUPON考] 古いアイデアの掛け算はユーザが価値に気付きやすい 〜グルーポンの功績 - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/02/multiplication-of-old-ideas-are-easy-for-user-to-notice-the-value.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.408</id>

    <published>2011-02-02T04:00:00Z</published>
    <updated>2011-02-02T03:08:40Z</updated>

    <summary>Grouponの功績として、トラフィック・ビジネスの変化があります。もうひとつあげるとしたらここにあります。つまり、「古いアイデアの掛け算はユーザが価値に気付きやすい」という点を明らかにしたことにあると考えています。既にあるサービスを組み合わせることによって、価値あるサービスを生み出すことが可能だということを指し示したということです。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Webサービス考" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="groupon" label="Groupon" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="クーポン" label="クーポン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="ソーシャルメディア" label="ソーシャルメディア" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="共同購入" label="共同購入" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
Grouponのビジネスは、目新しいアイデアではありません。クーポンビジネスは群雄割拠の状態ですし、共同購入はギャザリングという形でこちらも著名なプレイヤーがいます。また、技術面をみても目新しいものを利用しているわけではありません。誰でも作れるサービスですから、Grouponの成功を見た日本のベンチャーがこぞってその本質も理解せずにどんどん参入してきているわけです（そして、どんどん減っていますね）。
</p>

<p>
Grouponの功績として、<a href="http://sejapan.net/2011/01/decline-of-seo-and-rise-of-socialmedia-and-groupon.html">トラフィック・ビジネスの変化</a>をあげました。もうひとつあげるとしたらここにあります。つまり、「古いアイデアの掛け算はユーザが価値に気付きやすい」という点を明らかにしたことにあると考えています。クーポン×共同購入×ソーシャルメディア。既にあるサービスを組み合わせることによって、価値あるサービスを生み出すことが可能だということを指し示したということです。
</p>

<p>
一番のキーポイントとなったのは「誰と」という視点です。twitterやfacebookなどのいわゆるソーシャルメディア、リアルタイムストリームの急拡大に伴い、この「誰と」という視点が想像以上に重要になっていたというわけです。『「何を」お得に買うか』というユーザの体験に、この「誰と」という視点を加え、『「誰と」「何を」お得に買う体験をするか』まで昇華させたわけです。
</p>

<p>
当然、クーポン×共同購入、強いコンテンツと強いインセンティブがソーシャルメディアと相性が良いことに気づき、このビジネスに「誰と」という視点をいれたことも、このビジネスがスケールした大きな要因であることは明らかです。
</p>

<p>
Grouponのビジネスが、古いアイデアの掛け算であり、それが凄いアイデアであったとき、ユーザはそのアイデアの価値に気付きやすいという点は、忘れてはならない視点かもしれません。今の時流に当てはめて言えば、ソーシャルメディアの出現によって、現時点で大きのユーザに利用されている事業でさえ、置き換えが可能となる可能性があるということです。
</p>


]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>まねきＴＶ逆転敗訴　〜これが本当にスマートTVが日本で生まれない理由と成り得るのか - 電網技術者覚書</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://sejapan.net/2011/02/maneki-tv-illegal-judgement-by-the-supreme-court.html" />
    <id>tag:sejapan.net,2011://11.431</id>

    <published>2011-02-01T16:28:00Z</published>
    <updated>2011-02-01T16:29:25Z</updated>

    <summary>ネット経由で、テレビ番組を海外などに転送するサービス「まねきTV」を、NHKと在京民放5社が著作権侵害を理由に差し止めを求めた裁判が以前より続いていましたが、1月18日、最高裁は「公衆への送信に当たり違法」と初めての判断を示し、知財高裁への差し戻しが決まりました。</summary>
    <author>
        <name>荒井 宏之</name>
        <uri>http://hiroyukiarai.info/</uri>
    </author>
    
        <category term="Webサービス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="apple" label="Apple" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="appletv" label="Apple TV" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <category term="判例" label="判例" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="永野商店" label="永野商店" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sejapan.net/">
        <![CDATA[<p>
ネット経由で、テレビ番組を海外などに転送するサービス「まねきTV」を、NHKと在京民放5社が著作権侵害を理由に差し止めを求めた裁判が以前より続いていましたが、1月18日、最高裁は「公衆への送信に当たり違法」と初めての判断を示し、知財高裁への差し戻しが決まりました。
</p>

<blockquote cite="http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3EAE2E1828DE3EAE2E3E0E2E3E39180EAE2E2E2">
インターネット経由でテレビ番組を海外などに転送するサービスに対し、ＮＨＫと在京の民放５社が著作権侵害を理由に差し止めや賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第３小法廷（田原睦夫裁判長）は18日、「公衆への送信に当たり違法」との初判断を示した。著作権侵害に当たらないとした一、二審判決を破棄、損害額などを算定させるため、審理を知的財産高裁に差し戻した。
<cite><a href="http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3EAE2E1828DE3EAE2E3E0E2E3E39180EAE2E2E2" target="_blank">「まねきＴＶ」訴訟、最高裁が違法判断　知財高裁に差し戻し　　：日本経済新聞</a></cite>
</blockquote>

<h3>「録画ネット事件」と「まねきTV事件」</h3>
<p>
以前、<a href="http://sejapan.net/2010/03/necessary-to-defend-the-rights-the-other-companies-has.html">コルシカの事件</a>が起きた際、僕はその類似事例として「録画ネット事件」と「まねきTV事件」を記事に書きました。
</p>

<blockquote cite="http://sejapan.net/2010/03/necessary-to-defend-the-rights-the-other-companies-has.html">
コルシカと同様のサービスで裁判に至り、判決が出ている事件として、「録画ネット事件」「まねきTV事件」の2例があり、それぞれ全く異なる判決が出たことが話題になりました。しかし、確かにそれぞれ状況が異なり、ある程度納得が行く判決が出たと言えます。<br />
<br />
有限会社エフエービジョンが運営する「録画ネット」、永野商店が運営する「まねきTV」は、共に海外に在住する向けに提供する録画代行・転送サービスです。<br />
<br />
「録画ネット」では、まずテレビチューナーとキャプチャーカードを搭載したパソコンを購入し（実際は録画ネットが代行）、それを同社に預ける形で番組を録画してもらい、ワン・ツー・ワンでデータを送信するというものです。対して、「まねきTV」では、ソニーの「ロケーションフリー」という機器を活用しました。「ローケーションフリー」は、「録画ネット」がLinux搭載PCで実現したことをコンシューマー向けの家電製品として製品化したものです。「まねき TV」は、利用者が家電量販店などで自分でロケフリを購入し、これをまねきTVに宅配便で送って、都内にあるデータセンターに保管することで、データ送信を実現しました。<br />
<br />
双方に対してテレビ局各社が共同で差し止め訴訟を起こしましたが、結果は「録画ネット」が敗訴、「まねきTV」は控訴棄却となったわけです。<br />
<br />
ここでの違いはどこにあるのでしょうか？<br />
<br />
「録画ネット」が録画を行うPCはすべて「録画ネット」側で用意しており、利用者は名目上の所有者でしかない。つまり、実質は「録画ネット」が運営主体となっていると裁判所は判断しました。<br />
<br />
それに対し、「まねきTV」では、「ローケーションフリー」は利用者が購入して運営会社に送付しており、あくまでも「主体は利用者」と裁判所は判断したわけです。<br />
<br />
つまり、録画/視聴の主体がどこにあるかに応じて、異なる判決が出たというわけです。 <cite><a href="http://sejapan.net/2010/03/necessary-to-defend-the-rights-the-other-companies-has.html" target="_blank">Web業界がいくら自由でも他社の権利は守るべき 〜コルシカ運営終了 :: 電網技術者覚書</a></cite>
</blockquote>

<p>
この記事はちょうど、二審判決がでた段階での記事で、一審判決、二審判決では、以下の理由により、テレビ局側の訴えを退けていました。
</p>
<blockquote cite="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/19/news076.html">
（1）送信可能化は「自動公衆送信装置」（ネット上のサーバなど）の使用を前提としている。自動公衆送信装置は、公衆（不特定または多数の者）が、通信回線を使って著作物を直接受信できるようにする送信機能を持つ装置でなければならない。<br />
<br />
（2）ロケフリのベースステーションは、あらかじめ設定した端末との1対1の送受信だけが可能であり、不特定多数への送信は行えないから、自動公衆送信装置とは言えない。ユーザーはまねきTVと契約し、1対1通信を行うためのベースステーションをまねきTVに持参・送付した者なのだから、まねきTV にとってユーザーは不特定または特定多数とは言えない。<br />
<br />
（3）ロケフリベースステーションからどの番組を端末に送信するか／しないかはユーザーが決めることであり、まねきTVには決定に関与していない。まねきTVは送信の主体と言うことはできない。<br />
<br />
（4）従って、まねきTVはテレビ番組の「送信可能化」には当たらないから、まねきTVが主体となって送信可能化権を侵害したとは言えない。<br />
<br />
（5）ベースステーションは自動公衆送信装置ではないから、テレビ番組をユーザー端末に送信することは自動公衆送信には当たらず、公衆送信権の侵害も成立しない。
<cite><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/19/news076.html" target="_blank">1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか　「まねきTV」最高裁判決の内容 - ITmedia News</a></cite>
</blockquote>
<blockquote cite="http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201101180517.html">
<a href="http://www.flickr.com/photos/ooyashima/5399551216/" title="「まねきTV」の仕組み by HiroyukiArai.jp, on Flickr"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5138/5399551216_d9e3c20750_m.jpg" width="240" height="106" alt="「まねきTV」の仕組み" /></a>
<cite><a href="http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201101180517.html" target="_blank">asahi.com（朝日新聞社）：テレビ番組の海外転送違法　最高裁「ＴＶ局の権利侵害」 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能</a></cite>
</blockquote>



<h2>まねきTV、最高裁での判決</h2>
<p>
しかし、18日の最高裁判決は、一審、二審判断を「是認することができない」としました。
</p>

<blockquote cite="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110118_421084.html">
最高裁の上告審判決では、著作権法が送信可能化を規制の対象となる行為として規定した趣旨と目的は、公衆送信の一態様である「自動公衆送信」が既に規制の対象とされていた状況下で、自動公衆送信の準備段階の行為を規制することにあると説明。このことからすれば、公衆の用に供されている電気通信回線に接続し、装置に入力される情報を受信者からの求めに応じて自動的に送信する機能を有する装置は、単一の機器宛に送信する機能しか有しない場合であっても、行われる送信が自動公衆送信であると言えるときは自動公衆送信装置に当たると言うべきだとしている。<br />
<br />
また、自動公衆送信が装置の使用を前提としていることを鑑みると、受信者からの求めに応じて装置が情報を自動的に送信できる状態を作り出す行為を行う者が主体であると解するのが相当で、装置が公衆の用に供されている電子通信回線に接続しており、これに継続的に情報が入力されている場合には、装置に情報を入力する者が送信の主体にあたると解するのが相当だとしている。<br />
<br />
まねきTVのサービスについては、ベースステーションを分配機を介するなどしてテレビアンテナに接続し、受信された放送が継続的に入力されるように設定した上、事務所に設置・管理していることから、利用者がベースステーションを所有しているとしても、送信の主体は永野商店とみるのが相当だと指摘。サービスは契約を結べば誰でも利用可能であることから、送信の主体である永野商店から見てサービスの利用者は不特定の者として公衆に当たり、ベースステーションを用いて行われる送信は自動公衆送信であり、サービスは放送の送信可能化に当たると言うべきだとして、知財高裁の判決を破棄している。 <cite><a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110118_421084.html" target="_blank">最高裁が「まねきTV」訴訟で審理差し戻し、自動公衆送信に相当すると判断 -INTERNET Watch</a></cite>
</blockquote>


<blockquote cite="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/19/news076.html">
　判決は前提として以下を示した。<br />
<br />
（1）著作権法が送信可能化権を定めたのは、自動公衆送信の準備段階を規制することにある（編注：ネット上における動画などの「違法アップロード」がこれに当たる）。<br />
<br />
（2）この趣旨からすると、機器に入力したコンテンツなどを、ネット経由で受信者からのリクエストを受けて自動的に送信する機能を持つ装置は、それが1対1の通信機能しか持たない場合であっても、その送信行為が自動公衆送信に当たる場合は、この装置も自動公衆送信装置に当たるというべきだ。<br />
<br />
（3）自動公衆送信を行っている主体は、自動公衆送信装置が受信者からのリクエストに応じて情報を自動的に送信できる状態を作り出す行為を行う者と解するべきだ。今回のように装置がネット回線に接続され、これに継続的にデータが入力されている場合には、装置にデータを入力する者が送信の主体である。<br />
<br />
　つまり「1対1通信のロケフリは自動公衆送信装置には当たらない」との一審、二審の解釈を退け、サービスによってはロケフリも自動公衆送信装置に該当しうるとした。そしてこの場合、送信を行っている主体はロケフリにテレビ番組データを継続的に入力している者だとした。<br />
<br />
　その上で、以下のように結論した。<br />
<br />
（4）まねきTVは、ロケフリベースステーションに対し、アンテナで受信した電波を分配機を介するなどして継続的に入力されるように設定し、ベースステーションを事務所に設置して管理しているのだから、ベースステーションの所有者がユーザーであっても、ベースステーションに入力しているのはまねき TVであり、送信を行っている主体はまねきTVとみるべきだ。<br />
<br />
（5）ユーザーは誰でもまねきTVと契約してサービスを利用できる。まねきTVからみてユーザーは不特定の者として「公衆」に当たり、まねきTVを主体としたロケフリによる送信は自動公衆送信であり、ロケフリは自動公衆送信装置に当たる。従って、ロケフリベースステーションに放送を入力することは、「放送の送信可能化」に当たる。<br />
<br />
（6）アンテナからベースステーション、ベースステーションからユーザー端末まで、まねきTVが送信の主体として行うテレビ番組の公衆送信に当たる。
<cite><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/19/news076.html" target="_blank">1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか　「まねきTV」最高裁判決の内容 - ITmedia News</a></cite>
</blockquote>

<p>
端的に言うと、二審判決までは、"所有者が誰であるか"に着目し判断していたのに対し、最高裁判決では配信の主体者が誰であるかに対象が置かれました。その上で、まねきTVのベースステーションの設置者はあくまで永野商店であり、それを鑑みると配信の主体者は永野商店になるとしたのです。
</p>

<h2>これが本当にスマートTVが日本で生まれない理由と成り得るのか</h2>
<p>
この訴訟の結果に対して、スマートTVが日本で生まれなくなっただの、IT後進国になっただのという意見をWeb上で目にしました。（むしろそれが多勢だったかのように感じました。）この意見に疑問を2点感じました。
</p>

<h3>コンテンツホルダーの権利を無視することをよしとするのはいかがなものか</h3>
<p>
IT関連の議論において、コンテンツホルダーの権利を無視することをよしとする前提のもとに進むものをよく目に、耳にします。コンテンツホルダーの"クリエイト"という行為に対して経緯を払わずに、なぜ彼らは自分の権利ばかり主張するのでしょうか。
</p>
<p>
時代が変わったのだという意見ももちろんわかります。時代は変わっていますし、それに取り残されたものの先にあるのは"死"あるのみです。だからといって、それは権利を無視していい理由にはなりません。あなたの周りの時代が変わったのかもしれませんが、彼らの周りの時代は変わっていないのですし、彼らは古い権利によって生計を立てているのです。自分の（ある種思い込みに近い）時代が変わったという荒唐無稽な理論で彼らを殺すことは正当化されません。
</p>

<h3>海外のスマートTVは著作権を無視していない</h3>
<p>
Google TVも、Apple TVも、huluも、よく比較に出される海外のサービスはどれひとつとってみてもコンテンツホルダーの著作権を侵害していません。それを比較対象として持ち出して、日本が遅れているなど、何故言えるのでしょうか。
</p>
<p>
確かに、海外のサービスは著作権を無視したサービスもありました。代表例はNapsterですね。しかし、すでにそれは過去のことです。時代はコンテンツホルダーを取り込む、しかも彼らよりも強い立場たるプラットフォーマーとして彼らを取り込むという流れになっています。AppleのiTunes Storeがいい例です。iPodで時代に大きな流れを作り、iTunes Storeを立ち上げ、弱い立場で優位な条件で契約を結んだ後、強い立場へと変化しました。
</p>

<h2>この訴訟をみて、日本が時代遅れだとのたまう者ほど時代遅れだ</h2>
<p>
もう一度いいます。時代はコンテンツホルダーさえ取り込んだ、ある種彼らが自ら納得して（しぶしぶでも正当に）参加するようなビジネスモデルを構築するところまで進んでいます。そして、それがまさに既存のビジネスにITで革命を起こすことになっているわけです。現にiTunes Storeによって音楽業界に革命が起き、音楽業界はビジネスモデルを変化させざるを得なくなりました。しかし、それは他者の権利を侵害したわけではなく、至極真っ当な戦略に基づいたビジネスによって起こったわけです。
</p>

<p>
永野商店の「まねきTV」は決して革命を起こすレベルのビジネスモデルではありませんし、既存の法的枠組み上、あきらかに理不尽な敗訴とはまったくもって言えないと思います。一審判決、二審判決も、最高裁判決も、どちらの解釈もあり得たと思います。
</p>

<p>
ビジネスがグローバルにスケールしていく時代に、この国だけが時代遅れという発想すら時代遅れです。思考を変えましょう。コンテンツを利用するサービスを構築するにあたって、他者の権利を侵して起こす革命は暴力革命でありテロリズムです。それが許される時代は既に過ぎ去りました。すでに過去のことなのです。革命を起こすのであれば既存のビジネスモデルの枠組みに変化を起こすものを志すべきです。それをすでに志して革命を起こした企業は存在するのです。僕らに出来ない理由は何もないと思いますがいかがでしょうか。
</p>







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    <title>[GROUPON考] グルーポン系サービス市場2010年51億円超、Grouponとポンパレが2強 - 電網技術者覚書</title>
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    <published>2011-01-17T21:05:21Z</published>
    <updated>2011-01-17T21:05:22Z</updated>

    <summary>Groupon系サービスを運営するルクサは、グルーポン共同購入サービスの国内市場を調査し、Webサイト数は170以上となり、累計総売上高は51億円を超えたと発表しました。また、Groupon系のアグリゲーションサイトを運営するセレージャテクノロジーは、12月の推定売上を発表しています。いずれの発表でも、Groupon Japan、およびポンパレの2強による市場の寡占化が進んでいることが見て取れます。
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        <name>荒井 宏之</name>
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        <![CDATA[<p>
Groupon系サービスを運営するルクサは、グルーポン共同購入サービスの国内市場を調査し、Webサイト数は170以上となり、累計総売上高は51億円を超えたと発表しました。
</p>

<blockquote cite="http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1101/17/news048.html">
　クーポン共同購入サイト「LUXA（ルクサ）」を運営する株式会社ルクサは1月17日、クーポン共同購入サービスの国内市場に関する調査結果を発表した。それによると2010年4月に同サービスが国内で登場してからの9カ月間でWebサイト数は170以上となり、累計総売上高は51億円を超えたと推測した。<br />
<br />
　月別の売上高を見ると、年末にかけて大きく伸びており、11月は14億7000万円、12月は24億円と急拡大している。ルクサの南壮一郎代表取締役は「12月の調査結果を見ると、大量の広告や、新規会員獲得の大規模なキャンペーンによって、Grouponとポンパレの2社が売上高をほぼ倍増させている。その一方、2番手以下のWebサイトの売り上げはほぼ横ばいで、170のWebサイトのうち3分の1近いサイトが1カ月間の商品掲載数が5以下の状態となっている」とコメントしている。<br />
<br />
<a href="http://www.flickr.com/photos/ooyashima/5364976724/" title="クーポン共同購入サイトの月別総売上高とサイト数の推移 by HiroyukiArai.jp, on Flickr"><img src="http://farm6.static.flickr.com/5289/5364976724_8b106c76bf_m.jpg" width="240" height="105" alt="クーポン共同購入サイトの月別総売上高とサイト数の推移" /></a>
<cite><a href="http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1101/17/news048.html" target="_blank">Business Media 誠：2010年のクーポン共同購入サイト市場規模は51億円超、Grouponとポンパレが2強</a></cite>
</blockquote>


<p>
また、Groupon系のアグリゲーションサイトを運営するセレージャテクノロジーは、12月の推定売上を発表しています。
</p>


<blockquote cite="http://www.spotlight-news.net/news_di2Yg3Kype.html">
クーポン共同購入まとめサイト「グルーポンなう」を運営するセレージャテクノロジーは12日、クーポンサイト各社の2010年12月推定売上を発表した。<br />
1位は12月からテレビＣＭを積極的に展開していた「Groupon Japan」で10億4817万円。2位は「ポンパレ」で、5億9106万円、3位は「一休マーケット」で6584万円だった。グルーポンとポンパレが他社を大きく引き離している結果となった。<br />
クーポンの販売枚数では、ポンパレの「Ａｍａｚｏｎギフト券1000円分」を発送費100円で提供したクーポンが9369枚でトップ。また、売上金額では、グルーポンの「92％オフの12万円で全身脱毛を受けられるクーポン」が3744万円でトップだった。
<cite><a href="http://www.spotlight-news.net/news_di2Yg3Kype.html" target="_blank">１２月のクーポン売上１位はグルーポンの１０億４８００万円 スポットライト</a></cite>
</blockquote>

<p>
いずれの発表でも、Groupon Japan、およびポンパレの2強による市場の寡占化が進んでいることが見て取れます。
</p>

<p>
参入障壁が低く、差別化がしにくい状況になってきており、このまま総合系はこの2強による価格競争に陥る可能性がありますが、ポンパレがOC（Organizational Capability）の面ではまだ分があるように見受けられます。
</p>

<p>
今後、この2強がどう動くか。はたまた、これを超える新たなサービスが生まれるのか。2011年も引き続き注視していきたいと思います。
</p>




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